3. 職業訓練校の面接試験対策 準備編

STEP3 職業訓練を申し込む方法

職業訓練校の面接試験対策 準備編

自分の希望する訓練を受講するためには、多くの場合面接試験に合格する必要があります。面接試験といっても就職試験のように自己分析や業界研究に何日も費やす必要はなく、ある程度の対策を練ることでクリアすることは可能です。

ではどのような対策をすればよいのでしょうか。

職業訓練校の面接に合格する人物とは?

訓練校の講師に聞いたところ、実は職業訓練校の面接官が見ているポイントはたった一つだけということです。

そのポイントとは、ずばり「この人は職業訓練を受けた後に就職できるかどうか。」点だそうです。

というのも職業訓練校は、訓練生が就職することで「就職の援助をした」という実績となり、国からお金をもらうことができます。なので訓練校側からすると、「いかに就職できる人材を集め、訓練を通して能力を身につけてもらい、最終的には就職してもらう」という点に力を入れているのです。

この理由から、わたしたちが面接で合格するために取るべき手段としては、「私は訓練を通して就職に必要な能力を身につけます。そして訓練後には必ず就職しますよ」という気持ちを行動と言葉に示すことが大切です。

そして面接前に自分の意欲を簡単にアピールする方法が「職業訓練校の見学会に参加すること」です。

職業訓練校の見学会

職業訓練を募集している訓練校の多くは見学会を実施しています。

私が参加した見学会の内容は、実際に職業訓練を受けている人たちの授業を教室の後ろから眺めるパターンでした。ちなみに、参加したからといって自己紹介や意見を求められるわけでもなく、何の準備も必要ないので気軽に受けることができます。

見学会を受けることで、面接で発言する内容にも使えますし(例えば「授業で行っていたこのような能力を身につけたい」など)、職業訓練校側も参加者の名前は控えているので、「見学会に参加するくらい本気で受講する意欲がある人物」と認めてもらうことができます。

ちなみに見学会はだいたい1時間から1時間半ほどで終了します。見学会に参加することは少し面倒かもしれませんが、たったこれだけの時間で約半年間の職業訓練を受けることができる可能性をぐっと上げることができるのです。絶対に受けることをおすすめします!

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