3-2.  経理事務・総務・営業分野のカリキュラムの詳細と就職事情

STEP1 職業訓練ってそもそも何?

経理事務・総務・営業分野のカリキュラムの詳細と就職事情

  経理事務・総務・営業分野のカリキュラムの詳細

【経理・総務事務】

 パソコンの基本的な操作をはじめ、ワープロソフト(Word)や表計算ソフト(Excel)などのOfficeソフトウェアの使い方を学ぶことができます。

現代社会の企業では文書の作成やデータの活用、プレゼンテーション用の資料はパソコンを使用して行います。このカリキュラムを通じて、経理・事務として必須のスキルを身につけることができます。

さらに、カリキュラムの中で財務会計や原価計算など実践的な演習を行い、日常業務に必要なスキル・知識を学ぶこともできます。

また、中小企業の多くは販売の管理や給与計算に専用の経理用ソフトを使用しています。受講する科によっては経理用ソフト(弥生会計)の使い方を学ぶこともできるので、幅広い場所で活躍することができるスキルを身につけることができます。

【簿記事務】

 基本的には経理事務と同じですが、名前の通り「簿記」についての授業もカリキュラムに入っています。

訓練の中で実践的なシミュレーションを行い、実務に必要なスキルを身につけることができます。

さらに、訓練を通じて簿記のスキルのレベルアップをし、簿記検定の試験に合格すれば、履歴書に記入することができます。資格を保有していると即戦力であることをアピールすることができるので、大きな魅力のひとつといえます。

  経理事務・総務・営業分野の就職事情

経理事務の強みは、「すべての会社に必須の仕事であること」ということができます。

人事や給与の計算を行う人材はどの会社にも必要なので、どの企業においても空きが出た場合は求人を募集することになりますし、会計事務所などにも就職することができます。

また、経理事務業務を身につけていれば、子育てを終えて再就職する際などにも、未経験の業種に就職するよりも就職活動を有利に運ぶことができます。

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